脱力について ~いちご音楽教室名古屋校~

チェロを弾くためには、脱力をすることがとても大切です。

チェロを始めたばかりの生徒さんから、何年もチェロを弾いているベテランの方まで言えることなのですが、
脱力がうまくいかずに、チェロが思うように弾けなくなっていることがよくあります。

生徒さんから、
「右手の親指の付け根が、弾いているといたくなります」
「一曲弾き終えるだけで、腕がいたくてパンパンです」
など、よく聞くことですが、
明らかに力のいれすぎですmaple.gif
痛いまま練習するのはよくないので、痛いと思ったら、一度楽器をおろして少し休んでから、力を抜くことを意識して弾き始めてください。

「チェロを弾くのに、筋力トレーニングが必要ですか」と聞かれることもありますが、
「筋力トレーニングは、必要ありません。」
スポーツジムなどでつける腕の筋力は、チェロ演奏には使いません。

その一方、
16分音符などの早いメロディーを弾くとき、右手の弓の動きと左手の弦を押さえる動きがかみ合わず弾けなくなっていることがあります。これは、弓から弦に圧力をかけていないこと、弦を押さえる指の圧力が不足、言い換えれば、腕の重みがしっかり楽器にのっていません。
「弓で弦にもっと圧力をかけて、大きな音を出して」と言っても、
まったく圧力がかからない、ということもよくあります。
必要な力がはいっていない状態になっていますclub.gif

生徒さんには、力の入れすぎの方と必要な力が入らない方がいらっしゃいます。
どちらかというと、力のいれすぎの方が多いのですが、
脱力することを気にしすぎて、必要な力が入らないまま弾いている方もいらっしゃいます。

チェロを弾くときは、弓を落とさないくらいの力と楽器を支えていい姿勢を保つ力、左指は腕の重みを弦にのせるためのちから等、必要な力もあります。

脱力ということを、私も長年考えてチェロを弾いてきました。
チェロを弾く人にとって、脱力は大きなテーマです。
筋力で弾くのではなく、腕の重みや体全体の重みを楽器にしっかりとのせて弾くことが重要です。

『脱力とは、チェロを弾くために必要な最低限の力のみで弾くこと」
だと、最近レッスンをしていてあらためて感じています。

♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪♪*:..:*♪♪*:..:*♪

いちご音楽教室
----------------------------------------------------------
【名古屋校】名古屋市中区千代田五丁目8番9号 アパートメント千早11C
【電話番号】052-243-6775
【お問い合わせ方法】 電話またはメールフォームにてお問い合わせください
----------------------------------------------------------
名古屋中区にあるチェロ専門の音楽教室です
子供~大人まで楽しめる、マンツーマンレッスンになりますので
初心者~上級者の方までどなたでも楽しめます。
生徒募集中♪

♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪♪*:..:*♪♪*:..:*♪